HeaRで働くって、実際どう? メンバーにインタビューしました!

こんにちは!NXの石川です! (HeaRでは人事をNakama Experienceと呼んでいます)
 
ありがたいことにここ最近、Wantedlyからのご応募が増えています!(感謝です) ただ、候補者さんに「実際働き方ってどうなんですか?」と聞かれることもあり……実際はどうなのか……!?リアルを聞きに女性社員にインタビューしてきました!
右:田島彩名(通称:あやなちゃん)|採用コンサルタント・広報 2015年大学入学と同時にフリーランスライターとして活動を開始。3年次に休学し、ベンチャー企業へ正社員として入社。マッチングアプリのPMを経験。その後、広報・人事ポジションに異動。2020年にHeaRへ転職。採用担当、マーケティング、採用コンサルを経験し、現在は広報を中心に活動。
左:三宅真愛(通称:まいける)|採用コンサルタント新卒でベンチャー企業に入社。YouTube動画の広告営業として社内一の売上を記録。「人事になるためにまずは社内トップセールスになる」という約束を有言実行。2年目から採用責任者へ。2021年4月にHeaRへ転職し、フィールドセールスや採用コンサルを中心に活動。
※二人の会話をそのままお伝えしたく、本記事はあだ名でお届けします!

Twitterの有名人と、超頑張り屋が出会う。互いに尊敬し合う今

── まず最初に、HeaRに入社した理由を教えてください!

あやな:本気で会社の理念に共感し、入社を決めました。HeaRは『青春の大人を増やす』をミッションに掲げています。私自身、学生時代の青春らしい思い出は一つもなくて、 最初は「青春」という言葉の響きに照れ臭さすら感じたほどです(笑)。でも、HeaRのオフィスで代表の大上さんや社員のみなさんとお話して、「働いて青春する」とはこのことなのかと感じました。純粋に羨ましいと思いましたし、私も心の底から信頼できる仲間と一緒に青春したい!と感じて、入社を決めました。
まいける:私個人のミッションと、HeaRのミッションが見事にリンクしていると感じたのが入社の理由です。私は「人を残す」というミッションを学生時代から掲げていました。どんな人を残すかというと、「青春している人」です。まさに、HeaRのミッションそのものですよね!HeaRの面接では、「○○さんにとって青春って何ですか?」「青春の大人が増えた世界ってどんな世界だと思いますか?」とみなさんに質問しました。驚くことに、全員がこの質問に対して自分なりの解を持っていたんです。会社のミッションを理解するのみならず、自分ごとに解釈して、堂々と語りながら体現する。それってすごく素敵だなと思って惹かれました。
 

── あやなちゃんもまいけるちゃんも、ミッションに共感したというのが入社の決め手だったんですね。さて、大変仲がいいお二人ですが、お互いの最初の印象と現在の印象を教えてください!

まいける:HeaRのウェビナーに参加して、動いているあやなさんを初めて見ました。最初の印象は「わ〜Twitterの有名人だ〜!」でしたね。
あやな:ばくわら(笑)。
まいける:リアルに存在するんだ!っていう(笑)。入社して、「採用コンサルタントとはなんぞ」を叩き込んでくれたのは、あやなさんでした。彼女はとにかく安定感がすごいです!同世代と思えないほどの知見の深さや広さで、全部のボールを華麗に受け止めてくれるんですよ。私が仕事関係で泣きながら電話したことがあったんですけど、「なんとかする」の一言で支えてくれて。頼れる存在だし、心から尊敬しています。
あやな:まいけると初めてお話したのは面接のとき。第一印象は「超できそうな子だな」でした。人に興味を持ったり、気持ちの良いコミュニケーションを取るところは、HeaRの中でもピカイチだなと感じたんです。私が採用時に大事にしているのは、「自分よりも優秀」と感じるポイントを持っている人であること。まいけるには強いバイタリティを感じて、一緒に働きたいと思いました。現在は、ど根性で頑張れちゃう力がすごい!と思っています。もちろん、他の人と同じようにめげたり、折れたりはするんですよ。でも、回復力が高いんです。努力も一つの才能だと感じさせてくれます。
 

── お互いにリスペクトしていると。いい関係ですね!

あやな:マブです(笑)。

キツいこともあるけれど、今は仕事に全力を注ぎたい時期

── HeaRに入社してから、仕事でつらかったことはありましたか?

まいける:採用コンサルタントとして、HeaRへの求めるレベルや期待値が高いクライアントさんのご支援をしていたときです。コンサルタントとしての自分の限界と向き合った6ヶ月でした。自分の仮説、戦略、アウトプットの甘さに対してフィードバックを受け、「入社してからのこの半年、何をやっていたんだろう」と悔しくなるばかりでした。本当にきつかったです。でも、その経験を経て今では、「三宅さんが言うならこれでいきましょう!」と信頼を置いてくれるようになって。振り返ってみれば、すごく「青春」した6ヶ月でしたし、今後のご支援でも期待に応え続けたいと思いますね!
あやな:彼女、本当にやりきる人なんですよ。
まいける:頑張った!
 

── あやなちゃんはどうですか?

あやな:私は基本的にメンタルが超安定しているので、あまり動揺しないし、「きつい」と思った経験も少ないです。でも、外注していたデザイナーさんと納品直前に連絡が取れなくなったのはさすがにきつかったですね……。私自身デザイナーじゃないので代わりに仕事をするわけにもいかないし、どうしようもなくなって、泣きながら上司に相談しました。結果的に、別のデザイナーさんにお願いできて、無事に納品まで行き着いたんですけど、三日間、納品まで一睡もできませんでした。人に仕事をお任せする難しさを感じた経験でしたね。
 

── こういったキツい出来事があるとき、どういったモチベーションで仕事をしていますか?

まいける:このヒリヒリ感すら「青春」だなって。「これを乗り越えたら自分めっちゃ成長するやん」っていうランナーズハイ状態で、頑張っていました。
あやな:私は、「超つらい。早く終わってくれ」と落ちるところまで落ちて、「あ、でも仕事しなければ終わらないじゃん」と再起するタイプですね。途中から超ロジカルモードに切り替わって、「パニックになっている時間が無駄だし」となるんです。多分、前職でもハードな場面を多々経験しているので、つらいことに対する耐性があるのかもしれません(笑)。あとは、自分で言うのもなんですが、責任感が強いので、ここまで積み上げた信頼を壊したくないと思えば、自然と頑張れてしまいます。
 

── 強い!たまに候補者さんにも聞かれますが、お二人のようなバリキャリしかHeaRでは働けないのでしょうか……?

あやな:「バリキャリが最高!」という気持ちは微塵もないんですよ。今私たちが頑張れているのは、長い人生の中で、「今は仕事を頑張りたい時期」だからです。仕事の優先順位は人によって違うし、求める働き方もその時々で変わっていくものだと思います。たまたま、私たちは今、頑張りたいときなんです。そして、そのタイミングでHeaRと出会った。だから、「HeaRが求める女性像」とかも特になくて。ミッションに共感して、一緒に前向きに働いていける方だったら大歓迎です。
 

── ちなみに、現在は男性が多い組織ですが、その点で働きづらいと感じたりはしないですか?

まいける:男社会という感じは全くなく、いい意味で性別による差別や区別はないですね。「女子だけでランチに行く」とかもないくらい、すごくフラットです。(という話が先日たまたま出たので、意図的に女子会を企画してランチ行きましたよね笑)
あやな:私は12年間女子校だったし、前職でも女性が多いチームで働いていたので、男性組織の「ノリ」が合うかなぁと入社前は不安でした。組織が拡大するとともに、そういった「ノリ」を感じることもなく、むしろ対等で働きやすいと感じています。


お客さまの口から「青春」が飛び出す!HeaRで得られる喜び

── これまで働いていて、「報われたな」と感じた瞬間はありますか?

まいける:クライアントさんから「HeaRさんのおかげで」と言っていただけるのはコンサル冥利に尽きます。でもそれ以上に「三宅さんと仕事ができて良かった」と私の名前を出して喜んでいただけたときが一番嬉しいです。担当としてプロジェクトを終えたあとに、「三宅さんと仕事をするのが面白いんで、引き続き相談したいです」とおっしゃってくれて。ジーンときました。
あやな:採用コンサルタント会社は星の数ほどあるのに、その中からHeaRを選んでくれて、これからも一緒にやっていこう、と言ってくれるなんてすごくありがたいよね。ビジネス的に嬉しいということ以上に、信頼してもらえたことが感情的に嬉しいなと思います。あとは、クライアントさんから「青春」というワードが出たときにはテンションが上がります!
まいける:分かる!クライアントさんから「青春」っていうワードよく出るよね!
あやな:「忙しいんですけど青春してます」「候補者さん、決まりました!超青春です!」とか、前向きにおっしゃってくださって。ミッションを達成できているんだなぁと感じますね。HeaRで働いているからこそ得られる喜びです!
 

── ミッションの達成を実感しながら仕事できるって、素晴らしいことですね。さて、お二人のこれからの目標を教えてください!

まいける:HeaRにおけるゴレンジャーの一員になりたいですね。HeaRは全員がリーダーシップを持っている会社。特に組織を率いているBOSS(代表の大上)は、どの項目においても80点以上を叩き出せるバランス感覚が最強の人。BOSSを何か一つでも追い越して、ゴレンジャーとして組織に欠かせない人になりたいです。色は、「ホワイト」あたりがいいかな?(笑)
あやな:私は、HeaRを大きくしたいです。今の社会では「働くのが好き」というのは贅沢なこと、限られた人のラッキーになっているように思うんです。私自身も、これまでの人生で働くのがしんどかった時期が長く、出社前に吐きそうになったことも何度もありました。でも、HeaRに入社してから「働く」の概念が変わったんです。HeaRがもっと大きくなれば、「幸せに働く」が一部の人の贅沢なことではなくなって、いい社会を作れるんじゃないかと思います。そのために、日々頑張っていきたいです!
※入社式にスーツで撮影した記念写真

── あやなちゃん、まいけるちゃん、ありがとうございました!

私にとっても頼れる存在のお二人。HeaRでの働き方や仕事にかける想い、本当に尊敬できるところばかりだなぁとインタビューを通して改めて実感しました。
そして「今は仕事を頑張りたい時期」この言葉は本当にしっくりきました。正直しんどいこともあります。それでも支えてくれる仲間や、一緒に成功を喜びたいお客様がいるから頑張れる。そんな採用コンサルタントの仕事やHeaRで働くことに誇りを持っています!
とはいえ、HeaRには私を含め働くパパ・ママもいます。家庭を持っているメンバーも多いです。いろんな働き方、価値観を許容しあい、みんなが青春できる組織をつくっていきたいと思います!
少しでもHeaRにご興味いただいた方、ぜひカジュアルにお話しましょう!