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2月に正式リリースしたジョブテスト！1ヶ月間の取り組みをご紹介！

こんにちは！人事の石川です。HeaRの新規事業であるジョブテスト。正式リリースを迎え、本格的に動き始めた2月。リリース前後でどのような動きがあったのか、1ヶ月間を振り返っていきます！

ジョブテストって？

「あいまい採用を解消する」スキルテストSaaSのことです。70種類のワークサンプルテスト*をデジタル化し、採用面接のジャッジを自動化します。（https://jobtest-lp.com/）
  • ワークサンプルテスト…採用時の職種に即したスキルチェックテストのことです。

2月の取り組み

さっそくですが今月の取り組みをご紹介していきます！

■ジョブテストを正式リリースしました！

プレリリースの学びや改善を反映し、2/15から本格的にサービスが稼働しました。現在、70種類以上のスキルテストの提供しています。現在もパワーをかけてテスト制作に取り組んでおり、今後も毎月新しいテストを増やしていく予定です。（https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000187.000047490.html）

■代表の大上がピッチイベントに登壇し、ジョブテストを紹介しました！

数十人の投資家さんへ5分間ピッチをして来ました。当日のプレゼンテーションと投資家からのフィードバックを記事で公開しています。ポジティブなご意見や、大変参考になる改善コメントも頂戴しました。貴重な機会をありがとうございました！（https://seishun.blog/jobtest-pitch）

■たくさんの外部パートナーさんが仲間になりました！

ジョブテストは専門性の高いテストゆえに、メンバーだけではなく社外のパートナーさんの協力も得て制作しています。強力な力が加わり、テストの制作ペースが一気に上がった月でした。

■コーポレートサイトリニューアルしました！

プレスリリースの公開や、コーポレートサイトのリニューアルを実施しました。これまでは「採用コンサルティング会社」としての色が強かったので、「ジョブテストの会社」としても認知を広げるためのリニューアルです。（新コーポレートサイト：https://www.hear.co.jp/）

■「ジョブテストにかける想い」コンテンツリレーを公開！

 
各メンバーの熱い想いをnoteに綴る企画です。「採用面接で経理部長の3時間を無駄にした話」「ぼっち人事で採用に大失敗したあの頃の私に『ジョブテスト』を与えてみた。」など、メンバーの人生とリンクしたコンテンツです。（https://note.com/hearblog/m/ma422d5de63c2）

開発進捗・新規機能

2/15のリリース時には60種類のテストでしたが、2月末現在は70種類にまで拡大しました。
その他にも随時、テストやプロダクトの追加・改善案を出し合い、優先度の高いものから取り組んでます。

お客様からいただいたフィードバック

ポジティブな声（一部抜粋）

  • 適性検査と併用することで見極めの精度が上がりそうですね！
  • ありそうでなかったサービス「テクニカルスキル」✕スキルテストという切り口が面白い
  • 1,000人以上のエントリーがあるインターンシップにて書類選考が大変なので、採用面接のジャッジを自動化し、工数削減できるのは魅力的！

ネガティブな声（一部抜粋）

  • スキルテストの合格／不合格が自動化判定できる機能があると良い
  • 結果に応じて質問内容が出てくるといい
貴重なご意見をいただき、ありがとうございました！

今後の取り組み

  • 現在はテクニカルスキル、ポータブルスキルともにテストの種類を増やしておりますが、今後はポータブルスキルをメインに強化していきます。
  • 候補者のデータをソートできるように機能改善予定です
その他にも顧客からの一次情報をもとに機能改善・追加に取り組んでまいります！

HeaRのちょこっとウラ話

代表大上がテストを受けたので結果を公開します！

HeaRでは毎回の終礼でメンバー全員がテストを受けて、フィードバックをもとに品質を高めています。さて、代表の大上の結果はいかに…？
●コンテンツマーケティング……正答率8割。前職がコンテンツマーケ企業のため、高得点を獲得しました。
●HTML……正答率7割。過去にプログラミングスクールに通った経験があるため、中級レベルの結果に。
●金融業界・JavaScript……正答率2割。業界知識やプログラミングスクールで習っていない言語はほとんど分からなかったそうです。背景を踏まえると、納得のテスト結果でした！

テスト制作のワークショップを開催して、理解が深まりました！

テスト内容に対する社内のフィードバックでは、ときに厳しいコメントも入ります。マイナスのフィードバックが毎日続くと、開発側が強いストレスを抱えてしまう可能性も。そこで、毎週決まった時間にメンバー全員でテスト制作する取り組みを開始しました。結果、制作の難しさを全員が理解し、新たなテストのアイディアを積極的に出したり、フィードバックだけでなく改善案まで出せるようになりました！
以上、今月のジョブテストの取り組みでした！
リリース月ということもあり、多くの動きがあった一ヶ月。引き続き、ユーザー様の期待を越えていけるように開発を進めていきますので、よろしくお願いいたします！